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- 2020.06.28 Sunday
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今回のキャンプは、釧路と帯広の間にある浦幌という小さな町のキャンプ場へ。
何かと事故が多く話題のJR北海道で向かう(笑)。
普通列車でのんびり、ガタゴトガタゴト。
通学に使う高校生や、地元のシニアが多く、旅情を誘う車内。
無事到着。
浦幌キャンプ場へは、駅から歩いて15分くらい。
とても充実した(地元産の野菜やソフトクリームなどがたくさんある!)道の駅のすぐ後ろ。
車だと駅からすぐ。
歩くなら、坂道を上って降りてたどり着くから少し疲れる。
キャンプ場から遊歩道があり、野鳥の声も聞こえる自然豊かな環境。
手前にオートキャンプ場、奥にはフリーサイト。
遊具もたくさんあって、小川も流れて、家族連れにも最適
(その日は、アメリカ人学生のグループが夜中まで騒いでいたけど)
温泉が近くにないのはざんねんだけど、公衆浴場は近くにあった。
次の日は、野鳥のさえずりを聞きつつ、管理棟で買った、
ホットコーヒーを飲みつつ、キャンプ場を後に。
花より団子、自然よりB級グルメとばかりに、
このあたりで人気の「スパカツ」のレストランでランチタイム。
油で炒めたスパゲティの上にミートソース、
その上にカツ(ソースに埋もれている)が載るがっつり系。
ボリューム満点!
完食して、次の目的地へと胃もたれしつつ移動。
北海道の東には、「豚丼」「スパカツ」「中華チラシ」とか、
普段の外食に、独特で、ボリュームのあるものが多い。
何度行っても飽きないところだ。
今日は、豊頃(とよころ)という町へキャンプ。
ここは、安くておいしい食べ物がたくさんのグルメタウン。
クロ、シロ、元気な牛たちがたくさん。
キャンプの前には観光。
このあたりで有名なハルニレの木を目指して歩くこと1時間くらい。
途中ですれ違った地元の見ず知らずの中学生に、
こんにちは、のあいさつをされてしまう素敵な町、豊頃。
ハルニレの木2本を鑑賞。
でも本当は、ロール牧草に目を奪われ、写真撮影(笑)。
車でやってきているひとたちもいるけど、少人数なので、
静かにハルニレを眺められる。
ハルニレの木から、豊頃町茂岩山自然公園キャンプ場へ。
30分は歩いただろうか。
キャンプ場は、町のはずれの坂を上ったところにある。
坂を上ると、豊頃の町全体を見渡せる絶景。
大きな橋と流れる川がこの町の景色のアクセント。
でもその前に。ソフトクリームののぼりが目に入り、食べることに。
やっぱり北海道のソフトクリームはこくがあっておいしい!
物産直売所にも潜入。
きゅうりとズッキーニを買ってキャンプ場へ移動。
このホテルでキャンプ場の利用を登録。
大浴場もあって日帰り入浴もできる。
バンガローのサイズもいろいろ。
その日は、休日だったからか、地元のシニア団体がバーベキューをしていた。
丁度、片付け終わったところに着いたので、おこぼれにはあずかれず(泣)。
その分、翌日、物産直売所併設の食堂でおいしい「ほっきカレー」と
有名な「朝日堂」のドーナツのグルメと楽しんだから、まあいいっか。
キャンプに出かけると、当然、その街の見どころは何か、
どんなおいしいものがあるのか、気になるところ。
出かけるまえにチェックできるとよいけど、
現地についてからでも、キャンプ場の管理人さんたちは、
親切に教えてくれるので安心。
今回は、池田町十勝まきばの家というキャンプ場でキャンプ。
その後、ワインの醸造所を訪問。
キャンプ場には、コテージやウッドテントがあったり、
どんな人もアウトドアを楽しめそうな場所。
もちろんフリーサイトも快適だった。
550円という価格も魅力的。
ワイナリーなのに、”ワイン城”と名づけられた建物があって、ここを見学。
ぶどうの畑は、こんなかんじ。少し坂をのぼったところにあるから、
はるか遠くまで見渡すことができる。
初夏なので、ぶどうの実がまだできはじめ。
収穫前にもう1度行って、ぶどうが大きくなったところを見たいなあ。
池田町は、ドリームズカムトルゥーの吉田美和の出身の町で、ここに畑があるとか。
ワイン城では、ワインの試飲のほか、ハムやチーズもとてもおいしかった。
今年の夏休みは、いつもより少し長く取ることができたので、
海外へ行って来ました。
ヨーロッパのスイスです。
7月から8月がハイキングにはベストシーズンということで、
季節はバッチリでした。
ハイキングが目的だったのと、物価の高さに対抗するために、
キャンプ旅行としました。
スイスのキャンプ場は、質素で必要最低限のものしかありませんが、
アルプスの景色が雄大で素晴らしいため、
多少の不便は許せてしまいました。
山の景色は変わりやすく、雨が降ったりやんだりでしたが、
雨がやんだ隙に、テントを無事設営できました。
オートキャンプのほうにもたくさんの車がありました。
キャンプ場には、ヨーロッパ系のほかにも、
中国人や日本人も多く、国籍が多様でした。
1泊テント1張りで2000円弱でしたので、安くはありませんが、
ユースホステルや山小屋のような宿でも4000円くらいするので、
テント泊で宿泊費をうかせることができました。
ハイキングは、途中に案内の矢印などもしっかり掲示されているので、
初心者でも迷うことなく歩き続けることができます。